People -- Misbegotten Man
むんぬー、説明が難しいタイプだなあ。ボーカル&ギターの女性と、ドラムの男性という NY の二人組グループ。
ボーカルだけなら普通にいい感じっぽいんだけど、ドラムの手数が変態的に多いのです。まあ相当変態的に。他の楽器はギターだけというシンプルさ(スカスカさ)ながら、ときおり妙なエフェクトの使い方もしてて味わい深い感じになっております。
フリーでジャズ的でフォーキーで、なんか Young Marble Giants を今風アバンギャルドーにしたような?(てきとうなことを言う)
いやー、ほんとちょっと言葉では説明難しいので、myspace へのリンクをポチっとしてみてください。
http://www.myspace.com/peopletheband
Effi Briest
前々から気になっていた NY の女性7人組バンドなのですが、偶然 tumblr → flickr 経由でこの写真を見て再び興味がドッカンドッカン。
ということで簡単に、以下試聴できそうなところ。レッツ試聴。
- http://www.myspace.com/effibriest
- http://www.last.fm/music/Effi+Briest
- http://www.juno.co.uk/ppps/products/272413-01.htm
パンクでフリーでサイケだけどポップで、これぞ NY?ってなかんじがします。
リリースは、まだシングル1枚だけっぽいです。
TENORI-ON さわった(ほーんの少しだけ)
2007.12.21.fri
メディアアートで創る大阪の未来 シンポジウム2007
というものに参加してきました。
そこでは岩井俊雄氏 (話題の楽器 "TENORI-ON" やニンテンドーDS "エレクトロプランクトン" の作者) の講演&TENORI-ON 生演奏の披露を見ることができまして。
うわーテノリオンかっこえー。超ほしいー。超さわりてーぇぇ。
なんて思っていたら、その後の交流会で幸運にも (ほーんの少しだけ) TENORI-ON を触ることができました!
...とは言っても演奏させてもらえた、ってことではなくて、ほんとにほんの少し触れただけ。十数秒って感じです...。ほんとのほんとにほんの少し。だって岩井さんの周りだけ、もんのすごい人だかりだったもんで。エヘ。
で実物を見て思ったことは、
- オモテの白い操作部分はタッチパッドではなく、一つ一つクリック感のあるボタンになっている。
- 裏面はボタンではなく LED のみで、オモテの動作にあわせて裏面も同様に光る。(演奏者の操作状況が観客にも伝わるようにとの配慮から)
- 単3電池で駆動。
- ステレオスピーカーも内蔵していて、本体だけでも音が出る。
- まあなんせ、写真などで見て持っていた期待を裏切らないかんじ!
- 2008年中には日本でも発売する、とのこと。(ご本人に直接伺いました)
あと上の動画は、YouTubeにアップされている公式デモ映像です。
Dapayk & Padberg -- Black Beauty
クリックハウスの Dapayk と、その彼女さんでスーパーモデルの Eva Padberg (イメージ検索でも分かりますとおり、かなりのべっぴんさん) のユニットの新作。
ピュアな電子音を基本にしつつも、今回はかなりパーカッシブ/トライバルな音作りの曲あり、ヒップホップ寄りの曲ありと、単にクリック・ハウスにとどまらずいろいろやってきています。
惜しむらくは大半のボーカルがフレーズ的に使われていて、メロディアスな要素がほとんどないこと。この点では、前作の方が好みかなあ。
http://www.myspace.com/dapayk
http://www.mosferry.de/artists/dapaykpadberg.html
http://www.evapadberg.de/
Dapayk & Padberg -- Close Up
(mo's ferry / 2005)
こっちが前作。隙間の多いクリック・ハウス+Padbergのボーカル。"teapot" みたいに落ち着いたメロディアスな曲もあれば、"use your arms" のように攻撃的な曲もあり。
普段おうちで聴く系なら、こっちのアルバムの方がいいかもなー。
ジャケットは毎回統一感あってよろしいですね。
久々に、V705のパノラマなど
Madonnaの5
迷うよね。 迷った。飲みながら長いこと考えて、決めた。
まあその時々で変わりそうだけど、僕はこんな5曲です。
- Vogue
- Cherish
- Get Together
- Beautiful Stranger
- Crazy For You
Vogue は絶対外せない、当時大衝撃の1曲なんだけど、ヨメからしたらそうでもなかったらしい。そうかー。感想は人それぞれ。
Get Together はシングルとしては地味な印象の曲だと思うけど、一度ハマるとなかなか抜け出せないナイス・トランス・ナンバー。大好きです。
Cherish と Beautiful Stranger はビデオもいいよねえ。
ヨメの5曲はこんなかんじ。
- Holiday
- Justify My Love
- Frozen
- Hang Up
- Crazy For You
Justify My Love を入れるところが渋い。言われてみれば僕も好きな曲です。
あー、Frozen もかっこいいよなあ。いいよなあ。クリス・カニンガム(以下クリカン)のビデオも素晴らしいよなあ。
Hang Up は、00年代の洋楽ヒットコンピレーション(通販で売ってるようなやつ、通販でしかお求めになれませんってかんじのやつ)を作りなさいと言われたら、真っ先に挙がるであろう曲ですね。00年代の洋楽代表。
マドンナは長い活動期間で低迷期みたいなのがなくて、どの時期のアルバムにもみんなが知ってる曲がある。だから結構意見が分かれて面白いっす。
みなさんの MADONNA の 5 はなんですか。
Prefuse 73 -- Preparations
おおー。久々にきましたね、こいつぁ。別名義 Savath + Savalas も含めて、最近はスピリチュアルな方向に行っていたのであんまり期待はしてなかったんですけど、帰ってきたなあという感じです。1stアルバム "Vocal Studies And Uprock Narratives" を聴いたときの感覚が戻ってくるような、カットアップがキレキレのエレクトロニカ・ヒップホップ。
大胆さが気持ちいい、会心作です。
http://www.myspace.com/prefusion1973
Amazon アナログきません。
ご注文時に予定しておりました発送予定日となっておりますが、まだ下記の商品の調達ができておりません。お待たせしており誠に申し訳ございませんが、継続して商品の調達を行いますので、今しばらく時間の猶予をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
これに伴い現時点において目処となる発送予定日に変更させていただいております。なお、この先どうしても調達ができないと判明するまで、商品の調達ができるよう尽力いたしますが、調達不能な場合についてはその時点で誠に残念ですがキャンセルをさせたいただくこともございます。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。
てメールきた。
いや、ここで書いた、Amazonでのアナログレコードの注文なんですけどね。1ヶ月ちょっと経って、こんな感じの結果に。…ちょっと予想はしてたけど。
あ、Amazonさんの名誉のために言うておきますと、これとは別で注文した Prefuse 73 の新譜アナログ盤はふつうにすんなり購入できております。問題なく。でもモノによっては、オーダーはできるけど調達できない、というパターンになるみたいですね。
まあ、旧譜のアナログ盤はダメ元な気持ちでオーダーかけるもんかも知らんですね。そしてマーケットプレイスをマメにチェックかな。
A520、故障、修理、復帰。
突然電源が入らなくなってしまった、Polaroid A520。
まだ保証期間内だったので修理に出していたんですが、本体まるごと新しくなって帰ってきたみたいです。
だいたい1週間ほどで復帰。思ったより早かったなあ。
…やっぱり思いっきり使い勝手の悪いデジカメですけど、なんか好きだ。だいぶ好きだ。
Sean Lennon -- Friendly Fire
ひゃあ!来週に控えていたショーン・レノン来日公演が急遽中止!くやしいなあ…こんなことならサマソニで見ておけばよかった…。はじめてのビルボードもおあずけに。
でまあ、このくやしさを抱えつつ聴いておりますけども、やはりいいアルバムですね。ちょっと陰があって、でもとてもやさしくて普遍的なメロディ。今回、アレンジはいかにもビートルズチルドレン!かなり意識してる!親の影響受けまくり!という感じですが、そりゃそうよね。ビートルズチルドレンやもんね。
僕は 5曲目の "Spectacle" がいちばん好きです。
http://www.seanonolennon.com/
http://www.myspace.com/seanlennon
CISCO 大阪店
■BLOG: CISCO 大阪店
http://www.fumiyatanaka.com/blog/2007/11/cisco.html
いろいろ厳しい状況、いろいろ厳しい事情があるってことはなんとなくでも察することができるわけですが、 まあ、しかし、ショックですわ。去年のタワレコ心斎橋店の閉店に続いてね、CISCO までもね… (あと身近なところでは JET SET 神戸店とか)
僕自身、最近アナログ盤は通販で買うことが多くなり、アメ村のレコード店にはほとんど行けていません。だから偉そうなことは言えない、というか、そもそもアレですね。お店に足を運んでいないことが一番の問題ですね。
Queenadreena -- Pretty Like Drugs
最近かなり聴きまくってるのに紹介してなかったなあ。
元 Daisy Chainsaw のケイティらによるバンド。狂ったようにヒステリックでエモーショナルなボーカルは未だもって健在、というか迫力は相当に相当なもん。ジャンルとしてはストレートなゴシック・パンクと言っていいと思うんですが、かなりヘヴィでロックンロールな演奏もかっこいい。まあ僕はやっぱり、キレ気味(もしくはキレ過ぎ)の女性ボーカルが好きみたいです。キレキレです。
この "pretty like drugs" はシングルなんですが、なぜかこの曲が収録された 2nd アルバム "drink me" は現在廃盤らしいんですよ!こんなにかっこいいのに!誰かなんとかしてくださいっ。
http://www.queenadreena.net/
http://www.myspace.com/queenadreena
NOmeansno -- All Roads Lead to Ausfahrt
ノーミーンズノー。20年選手バンドの、去年のアルバム。基本はパンクなんですけど、演奏はかなりうまい。 プログレ的・ジャズ的・マスロック的な、複雑な演奏と「キメ」が多い曲展開を持っていて、でもやっぱりパンクで、かつハードコアな感じとユーモアセンスもある。面白いですなあー。 おっさんくさいけどね。
http://www.nomeanswhatever.com/
http://www.myspace.com/myspaceiswrong
とてもいいバンド名だと思いますが、myspace のアドレスのセンスもナニですね。
なんせ最近ヨメブログにも触発されつつ、よく聴いています。
Vektormusik -- Interfoliere EP
デンマークのユニットだそうです。6曲入り12インチで、雰囲気のあるディープなジャズ+エレクトロニカ、といったあんばいです。ピアノに管楽器といった生音と、ラップトップのプチプチリズムの組み合わせ。まったりダビーな感触でインパクトはそんなにないんですけど、tied + tickled trio とかがお好きならいけるかも。
注目は、sora remix が収録されておる! それだけでも購入決定。
しかし12インチで2000円程度するのは高いなー。ユーロ高、ちびしい。
http://www.vektormusik.dk/
http://www.myspace.com/vektormusik
Bodi Bill -- No More Wars
ボディビル。ドイツのユニットです。またどうかと思う名前ですけど。
音は多彩で、曲によってはアコースティックで物憂げなフォークソングのようなボーカルがのってたり(#2 Traficc Jam とかまたいいメロディ)、 かと思いきや電子音オンリーの LFO ですか Apparat ですか?っていうドイツらしいテクノな曲があったり。ほんとフォーキー&テクノ ってかんじで面白いっす。
いま myspace で聴けるライブ音源 "nothing" は、プリンスのあの曲のカバー風になってます。
http://www.bodibill.de/
http://www.myspace.com/bodibill
Architecture In Helsinki -- Places Like This
ヘルシンキって名前ですけどオーストラリアのインディ・ポップバンドです。
多人数編成、いろんな楽器の音が鳴ってるし男女ボーカルで楽しい雰囲気なんですが、個人的には Talking Heads あたりのパーカッシブでダンサブルなニューウェーブの匂いも感じたりします。というわけでその方面が好きな方も、いかにもなインディ・ポップが好きな方も、あと Hot Chip とかね、その辺のへなっとしたポップ加減が好きな方もいけるんじゃないでしょうか。
ちなみにシングル "Keepsake EP" には、Max Tundra リミックスが入ってたりしてこれまた要チェック。
http://architectureinhelsinki.com/
http://www.myspace.com/aihmusic
Tera Melos -- Tera Melos
テラメロス。なんかしょこたん語っぽいかんじですが、ギザカワユスなかんじですが、いわゆるマスロックなギターインストバンドです。マスロックってのは超絶な演奏テクをベースに、ポストロック的かつプログレっぽい計算された曲展開を見せる音楽ジャンルだと思うんですが、たとえば don caballero とか battels とか hella とか sleeping people あたりが当てはまると思うんですが、 まあそんなかんじです。かなりアグレッシブでドライブ感アリアリです。ていうかなんせ、バンド名が良いです。テラ良いです。
http://www.myspace.com/teramelos
Michael Fakesch -- Dos
ネット試聴して気になって名前を調べてみたら、あらま。元 Funkstorung の方のソロじゃないですか。あらまびっくり。だって思いっきりファンクなんですよ。エレクトロニカっぽくない。
ファルセット使いまくりのボーカルと、チープ で太いシンセの音によるポップ・エレクトロ・ファンク。Funkstorung とはだいぶ雰囲気が違いますが、僕はこういうの大好きです。曲によってはすんごいプリンス的。あ、ボーカルは本人ではなく Taprikk Sweezee という方によるみたいですね。
http://www.michaelfakesch.com/
http://www.myspace.com/michaelfakesch
イベントこくち
(有)申し訳ないと in 神戸
2007.11.22 (木, 祝前日)
@ Troop Cafe
OPEN 22:00~5:00 / 当日 ¥2500(1D)
-DJ-
ミッツィー申し訳 (代表取締役)
宇多丸申し訳Jr. (Rhymester)
ギュウゾウ申し訳Jr. (電撃ネットワーク)
掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)
-SUPPORT DJ-
HILOCK & DORA / MATSUO(J-将軍)/ WATABO(GARDEN)
-JPC FLOOR DJ-
パニック上田/マイク宮崎/ポポ鈴木/カミーユ・チルドレン
ブーニャン/KAWABO/7/2NYAN
uramado #12
2007.11.25 (sun)
@ ZINK
open/start 15:45 / advance ¥1800[ドリンク代別途500yen]
-LIVE-
jew's-ear
kowloon(from TOKYO)middle 9 neco眠る
nontroppo(from FUKUOKA)
PANICSMILE(from TOKYO)
-DJ-
・Kazuki(Perfume*)
・TeeeRU(disorder)
・Schuhe(Samurai Jazz)
・Matsuo(tar100mg records)
-VJ-
・towerofthe
-FOOD-
・◎mito◎(ORGANIC VEGETARIAN FOOD)
・のっぽカレー
・soup*de*NATSUKO
こんなかんじです。
Amazon でアナログ盤
←たとえばこれとか。有名どころはそれなりに揃ってそうです。
僕はレコードの通販は warszawa と HMV(←シングル含め、意外とラインナップが侮れない) をよく使っていたのですが、amazon で買えるとなるとかなりお手軽な気分に。さっそく、HMV でも warszawa でも CISCO でも JET SET でも品切れだった、某買い逃しレコードをオーダーしてみました。さすがに即日発送とはいかないみたいですけど、これは相当べんりに(そして町のレコード屋さんには厳しく)なるんじゃないでしょうかっ。品切れ品でもリストアップされているものがあるようなので、マーケットプレイスも活用されていくかもしれません。
そういや、大昔の CDNow とか Music Boulevard とかはアナログ盤も扱ってたなあ。よく買ってたなあ。
Scarling. -- Sweet Heart Dealer
2005年のアルバム "so long, scarecrow" もヘビーローテーション中なんですけど、1stアルバムとなるこちらもアナログで購入。やっぱりヘビーローテーション中。
基本90年代オルタナ的ギターバンドで、ちょっとゴシックだったり シューゲイザー的轟音ギターだったり女性ボーカルはお耽美だったりときおり絶叫してたり。結局のところメロディも含め非常にポップ性が高くて、かなり売れてそうなイメージなんですけど(そうではなさそうですけど)。いや、好みっすわー。
あ、このアルバム、CDよりアナログの方が 1曲多いです。わりと珍しいパターン。
http://www.scarling.com/
http://www.myspace.com/scarling
Larytta -- Ya-Ya-Ya ep
ということで以前書いたLarytta, 結局 12インチ 2枚をスイスのレーベルから通販で購入。到着。再生。
…あれ。以前ネット試聴したときはもっと良いかんじやってんけどな?
…あれ?
という気分でした。まあ、よくあるよね、そういうこと。
しかしどちらもジャケットがえらく可愛いです。 それだけでもレコードで買って良かった、と思えたりしますよ。マジで。
http://www.myspace.com/larytta
juno試聴:
http://www.juno.co.uk/ppps/products/270159-01.htm
Fridge -- Anglepoised
ということで行ってきた Fridge の初来日公演@noon, 2007.10.05
感無量であります。
10年ちかく好き好きで、楽しみにしていたバンドの初来日。何も言うことはありますまい。
ミーハーなもので、最後にこの12インチに3人のサイン貰ってきました。メンバーもいきなり超初期のシングルなんぞを渡されて驚いてたみたいで、Adem には "ムー、クレイジー", Kieran (four tetの人) には "オー、ディス・イズ・オールドスクール" て言われましたよ。と。
しかしこの12インチ収録の "astrozero" という曲が大好きなのですよ。10年前にこんだけの曲を作っておった Fridge は偉大。相当なセンス。「ポストロック」というジャンルのちょっとしたブームが過ぎ去って久しい感もありますが、これは今聴いても完全に通用するかんじです。
CD としては、初期の 7インチと 12インチの曲を集めた2枚組アルバム、その名も "sevens and twelves" に収録されています。
http://www.myspace.com/fridgemusic
タモリ -- タモリ
僕はぜんぶをきちんと聴いたことはないのですが、「四カ国語マージャン」は伝説的だし「ソバヤ」がむちゃくちゃ面白かったことははっきり印象に残っています。こりゃあ楽しみだ。
ソバヤソバーヤ!
■disk union : タモリレコードデビュー30周年記念!遂にタモリの3作品が紙ジャケ復刻!!
Battles -- Lives
バトルスのライブに行ってきたわけですけれども。2007.09.30, 大阪クアトロ。いやああ。ちょうかっこええええ。
「マスロック」というジャンル (マスは mathematics) もあるみたいですけど、実際の彼らのライブは相当ハードコアですね。相当激しい。
しかし超絶な演奏力をベースに、きちんと計算された曲展開。勢いだけじゃなく、エモーショナルなかんじと緻密さとが同居中。
いやああ、かっこよかったなああああ。
で、当日会場で販売されていたのがこれ。フジロックなどでのライブテイクを含む、5曲入りミニアルバムです。
もちろん購入ですよ!(←いっしょに行ったヨメが)
http://www.myspace.com/battlestheband
イベント続き
明日は battles のライブに行って(Atlasはやっぱりこの夏いちばんの盆踊りソングだと思う)、来週はいよいよ Fridge & para を体験できる!ちょうたのしみ。
そんな中、ただいまカシミヤでテクノ・ハウス系DJイベントが行われておりますよ!
まさにいま開催中ナウ。なかなかセッティングもサマになっておる。
カフェイベントとしては全然いけそうなかんじ。
まだまだパノラマ
Autopagerize
Autopagerize ってのは FireFox ってのをインストールしたあとに Greasemonkey ってプラグインをインストールして、そのあとさらに Autopagerize スクリプトをインストールしてようやく使えるようになる奇特な機能なわけですが、ようわからんけど気になるという方は google とかで検索していただけたらと思うんですが、これ、ちょうすごいです。相当すごいです。
個人的には、タブブラウザを初めて使った時くらいの衝撃。マウスジェスチャを超えるインパクト。
近いうちにどっかのブラウザで標準機能になるんじゃないの?当然? みたいな。
そういう機能に、ちょちょっといじって対応させましたよ、と。
…あれ。なんか、喜んでるの、自分だけっぽいですけど!
ふかわどころじゃなかった
troop cafe にて、ロケットマン aka ふかわりょう & BUBBLE-B 出演のイベントに遊びに。
BUBBLE-BさんもDJふかわりょうも楽しかったんですが、いかんせん人が多すぎで蒸し風呂状態!アップアップでございました…。ふかわどころじゃねー。
しっかし、ふかわりょう、DJ ふつうに上手い。
空気読んで盛り上げるハッピーなパーティDJ。テレビで見る普段の芸風(あんまり空気読まない系)とは全然ちがうなー。
PUPA 10
今週の金・土は10周年記念パーティ!とのことです。
僕は土曜に、ちょこっと DJっぽいことで参加させていただきまっす。
10周年、おめでとうございます。
PUPA
http://pupadog.cool.ne.jp/
Larytta -- The Money EP
ラリった、とお読みすればよろしいか。よろしいか。
juno で試聴して気に入ったんですが、日本語の google で検索しても last.fm 6件しか出てこないという有様。myspace はあった。
エレクトロニックでポップでときどきヒップでヘンテコでヘタレっぽい歌モノもあったりして、形容難しい感じの面白さです。スイスの方らしい。
で、12インチ欲しいんですけど、どこで買えるのか。スイスか。スイスか。
http://www.myspace.com/larytta
juno試聴:
http://www.juno.co.uk/ppps/products/200514-01.htm
http://www.juno.co.uk/ppps/products/270159-01.htm
Fridge @ noon
って、para 出演!
Fridge と para が一緒にみられる! すごいすごい。
2007.10.05(fri) 21:00- @ NOON
http://www.noon-web.com/cgi/schedule/schedule.cgi?day=20071005&mode=detail
Tupperwear -- Kleen EP
こないだめっちゃ気に入った Tupperwear, というわけで急いで 12インチ購入。俺、マストバイ。俺、まあ聴け。みたいな感じ。ちょう好み。
とりあえず juno records の試聴にリンクしときます。
http://www.juno.co.uk/products/259857-01.htm
http://www.juno.co.uk/products/262799-01.htm
Mathew Jonson -- Followed By Angels EP
スペルは matthew じゃなくて johnson じゃなくて、Mathew Jonson でマシュー・ジョンソン。けっこう探してた 2004年リリースのこの12インチ、やっと購入できました。ストレートなシンセの音使いが昔のインテリジェント/デトロイト系テクノな感じ。エレクトロで延々繰り返しだけど、さわやかな曲です。
この人、12インチは15枚以上リリースしてるようですが、アルバムはまだ出てないっぽいなあ。いろいろ聴いてみたいんだけど、こんだけの枚数の12インチ入手はちょっと大変…。
http://www.myspace.com/mathewjonson
Numark X2
ぎゃああああ。なにこれ。ターンテーブルとCDJが一緒になってる!
Numark のターンテーブルなんですが、これはすげえなあ。値段はターンテーブルと CDJ を別々に買うよりも高いみたいですけど、設置面積が少なくて済むのは大きい。あとターンテーブル部分で CD のスクラッチもできるらしいです。なるほど。ほかには mp3 再生機能なども。
ていうかなんせ、カッコいい!
Numark X2
http://www.numark.jp/products/product_view_overview_143.html
ジャイケルマクソン
…いや、それだけなんですけど。
ドイツ人でもジャイケルマクソン言うんやなあ、と。そういう言い回しあるんやなあ、と。それだけです。音はなかなかのミニマルです。
http://www.myspace.com/jmackson
Kodak V705
ながいこと、もう4年くらいずっと使っていたデジカメ (CASIO QV-R40) が壊れてしまいました。ほんと簡単でキビキビ動いて使いやすいカメラだったなあ。
そんなこんなで、おニューのデジカメを購入。Kodak V705 です。
どうも去年秋の発売なのにすでに生産中止になっていて、ヤフオクではそれなりの高値で取引されておるようです。気になるカメラだけど、そんなに高い金額は出せないなあ...と思いつつネットを漁っていたら、海外通販サイトで手の出る範囲の金額で売っているのを発見。アメリカのお店で、オーダーから到着まで 2週間弱でした。
このカメラのとくちょう
- レンズが 2個ついている。一つは23mmの超広角。もう一つはふつうの3倍ズーム。
- パノラマ撮影機能。3枚の写真を合成して、180°のワイドなパノラマ画像を作ってくれる。
- コンパクト。ほんとに携帯電話程度のサイズ。
- 見た目がなかなか好み。レトロモダンというか。
あ、画質はちょっと微妙かもしれない...(なんか白っぽくなることが多い)。
いやまあ、まだ全然使いこなせてないですけどね。
ITmedia +D LifeStyle:ケータイサイズの超広角2眼デジカメ――コダック「V705」