Zoot Woman -- Things Are What They Used to Be

(zwr / 2009)

2003年のセカンド "Zoot Woman" 以来、6年ぶりとなるニューアルバム! イギリスなどではすでに発売済みで、日本では9/21リリースの模様。

最近ではマドンナのプロデュース("Hung Up" など)や、古くは Les Rythmes Digitales 名義でもクラブ・ヒットを飛ばしていたスチュアート・プライスらによるユニットです。ニュー・オーダー的ニュー・ウェイブ感を今風エレクトロスタイルで、という方向は全然目新しいものではないんだけど、いやいや、むしろこの人達はデビューが早すぎた。2001年リリースの "Living in a Magazine" なんて今聴いてもかっこいいというか、まさにこのところ流行しているサウンドで、数年は先取りしてたんだなあ、という感じがします。

新曲は myspacelast.fm などでいろいろ試聴できますが、zoot woman節は健在。これは安心して聴けるアルバムの予感!

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