結局、デジタル一眼レフを売って、かわりにコンパクトデジカメを買ってしまいました。パナソニックの
LUMIX LX3 です。
なんでデジタル一眼レフを売ったかというと、やっぱり持ち歩く機会が減ってしまったのが大きかったですね。常にカバンには入れておきたいけど、大きいし重いしなぁ・・・っていう。使ってナンボなのに!
で、購入した LX3、コンパクトデジカメのなかでは高級機(ややお高い機)だと思いますが、まあ難しいことはおいといてこの機種の一番のポイントは
暗いところでも撮れる!というところ。コンパクトなのに F2.0 という明るいレンズと強力な手ぶれ補正機能のおかげで、フラッシュなしでもガンガン撮れます。バシバシ撮れます。まだそんなに使い方を把握してない段階ですけど、とにかく適当に撮っても失敗写真が少ないという印象。酔っぱらい&イベント好きにはありがたい!

うん、撮れすぎやろ、テキトーにしかシャッター押してないのに、フラッシュ無しでもかなり明るく撮れてる。
当たり前といえば当たり前なんだけど、「失敗写真が少ない」というのはかなりのストレス減です。あとから見て「やっぱりあんまりちゃんと撮れてなかった・・・」というのが前のコンデジでは多かったので・・・。

欠点は、レンズキャップがいるのがめんどくさい(別メーカーの部品を使って工夫されてる方もいらっしゃるみたいですが)、あとズームが弱い、というくらいかな。ズームは僕はそんなに使ってなかったので、あまり気になっていません。
フルマニュアル撮影機能もできるし、あと多重露出みたいな遊び機能も充実してるので、使いこなしていきたいなー。