2009年の音楽

あけましておめでとうございます。

2009年の音楽を振り返るといっても、マイケルとビートルズとキヨシローでほとんどじゃないんかとも一瞬思ったのですが、その他もかるく振り返ってみます。自分がよく聴いたやつ。




【よく聴いたアルバム】

Japandroids -- Post Nothing

サイコーです。ギター&ドラムの二人組、エモーショナルで轟音ギターで青臭くてズギャギャギャギャー。



 

Micachu -- Jewellery

サイコーです。ポップでキッチュでかわいくてアーティスティック。
輝く!2009年ちゃんこちゃんこソング大賞受賞作品。



 

Ipso Facto -- Ipso Facto

ファッショナブルなUKのガールズバンドなんですが、ガレージにちょっとゴシックな感じもあって妙に気に入って聴いていました。



 

Zoot Woman -- Things Are What They Used To Be

マドンナの "hung up" をプロデュースした人のユニット。時代先取りまくりだった彼らの 6年ぶりのアルバムに、ついに時代が追いついた!という感じでしょうか。かなりツボでした。



 

Mr. Oizo -- Lambs Anger

2008年のアルバムですが。アルバムを通してトータルに楽しかったっす、1回再生すると途中1曲もスキップすることなく最後まで聞きたいアルバムでした。ほんとにスタートからラストまでノリノリ。



 

Erase Errata -- Nightlife
erase errata は2009年になってからえらくハマりました、2007年リリースのこの曲とかうるさくてサイコーです。ビデオはどないやねんって感じですけど。



 

last.fm での再生履歴はこんなかんじ。
last.fm 2009

 

そんでやっぱり、マイケルとビートルズとキヨシローでんがな!!!




【印象に残ったライブ】
Jaga Jazzist (@京都造形芸術大学 瓜生山祭)
NoMeansNo (@ファンダンゴ)
Beyonce (@summer sonic)

ビヨンセすごかった。インディーのバンドが自転車やとしたら、ビヨンセはF1やね。どっちが良い悪いとかじゃなくて、一大エンターテイメントとしての金のかかり具合、スタッフワークをふくめたトータルな完成度、スケールがものすごすぎる。すごすぎた。




【そのた】
2008年の春に作ったJ-POPミックスCD 「ホッピー」が、dubstronica さんの「拝み弾きアワード2009:最優秀MIX-SHOW」を受賞しました!
って、なんかえらいメンツと同列に並べられてますが、なんつうか僕の想像をはるかに絶する絶賛をされておりますが、いや、いやいや、めちゃめちゃうれしいです。

第2弾を、との声も一部からいただいておりますが、たぶんめっちゃ先のことになると思います・・・




はい、まあそんな感じで。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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