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Maya Jane Coles -- DJ KICKS

日本人とイギリス人のハーフだという maya jane coles の DJ-KICKS シリーズ。ディープハウス/テックハウス寄りのDJミックスです。かっこいい。

 

派手さはないんだけど、地味すぎるわけでもない、そのバランスよく抑制された感じが好みです。とはいえほぼ全曲に声ネタが入ってることもあって、まったく飽きずに聴けます。

ミックスもセンスを感じるなあ。うまいミックスって、「いつミックスされたのか、いつ曲が変わったのかわからない」タイプとか「気持よく曲が入ってきてミックスされてるのがわかる」タイプとかあると思うんですけど、彼女は後者のほう。きたきたーーって感じに曲が入ってきて、実に聴き応えのあるミックスが楽しめると思います。

というわけで、ナイスDJ。

Popnoname -- Surrounded by Weather

(italic / 2008)

2007年に買ったものの中で、曲単位でいちばんよかったのは?と考えると、Popnoname "No Doubt" でした。うん、たぶん、これ。
ニューウェーブ的な歌からはじまりながらもテックでトランシーでダブっぽさもあって、実際なんせ盛り上がる曲。えらく好きな曲です。

その Popnoname はケルン出身で、過去には Kompakt の "pop ambient" シリーズにも収録されていたりするのですが、どうやら彼のニューアルバムが出るっぽい! しかも、なんか last.fm では先行して全曲がフルで聴けるっぽい!
↓こちら。
http://www.last.fm/music/Popnoname/Surrounded+by+Weather

これはチェックですわー。

myspace では一部の曲だけかな。



Popnoname -- ID Card

Dapayk & Padberg -- Black Beauty

(mo's ferry / 2007)

クリックハウスの Dapayk と、その彼女さんでスーパーモデルの Eva Padberg (イメージ検索でも分かりますとおり、かなりのべっぴんさん) のユニットの新作。

ピュアな電子音を基本にしつつも、今回はかなりパーカッシブ/トライバルな音作りの曲あり、ヒップホップ寄りの曲ありと、単にクリック・ハウスにとどまらずいろいろやってきています。

惜しむらくは大半のボーカルがフレーズ的に使われていて、メロディアスな要素がほとんどないこと。この点では、前作の方が好みかなあ。

http://www.myspace.com/dapayk
http://www.mosferry.de/artists/dapaykpadberg.html
http://www.evapadberg.de/


Dapayk & Padberg -- Close Up
(mo's ferry / 2005)

こっちが前作。隙間の多いクリック・ハウス+Padbergのボーカル。"teapot" みたいに落ち着いたメロディアスな曲もあれば、"use your arms" のように攻撃的な曲もあり。
普段おうちで聴く系なら、こっちのアルバムの方がいいかもなー。

ジャケットは毎回統一感あってよろしいですね。

Matthew Dear -- Asa Breed

Matthew Dear -- Asa Breed(ghostly international / 2007)

この方はあれですよね、聴きやすくて覚えやすいんだけど変態的ですよね。別にボーカル入れなくてもかっこいい曲なのに変な声で歌ってみたりとか。でも、基本はミニマルかつポップなダンスミュージック。

このアルバムでは、1曲目がいきなりマカレナ(もしくは Leftfield)みたいでびっくりしました。例えが古いですけど! 過去のアルバムに比べると、よりキャッチーで特徴的な曲が多くて聴きやすくなっている気がします。

http://www.matthewdear.com/
http://www.myspace.com/matthewdear

あ、別名義の audion として今年の metamorphose に出演するみたいですね。おお。

Popnoname -- White Album

popnoname.jpg (Italic / 2007)

Kompakt の Pop Ambient シリーズにも参加している、Popnoname のファーストアルバム。
1曲目はニューウェイブ風なボーカルで始まる上品なテックハウス。…べつにふつう? と思いきや、曲中盤から後半にかけてダビー&トランシーな盛り上がりを見せるのがたまりません。これはかなりの盛り上げ上手~。踊りたい。
レーベルは Antonelli Electr. の Italic から。

http://www.popnoname.de/
http://www.myspace.com/popnoname

Ada -- Blondie

(areal / 2004)

一昔前の雰囲気の、チープなテクノ/テックハウス。ダサいといえばダサいんだけど、若干ニューウェーブな香りもあってクセになります。
本人によるボーカル曲もありで、EBTG のカバー "Each And Everyone (Blindhouse)" なんて、かーなり哀愁漂ういい雰囲気の曲です。
他にも Yeah Yeah Yeahs のカバー曲が入ってたり、シングルのリミックスを Erlend Øye (Kings Of Convenience) が担当したり、なんてことも。

http://www.myspace.com/wwwmyspacecomada

Sergej Auto -- Music, OK!

(saasfee / 2002)

これを紹介せんわけにはいかんだろうと。

チェコの奇才による、2002年の名盤。ベターっとしたオルガンやピアノのフレーズが時にファニーで、それでもばっちりフロアで踊れるズンドコ・エレクトロ・テックハウス。んもうサイコー。

2006年に 3rdアルバム "We Are Giants" も出ていますが、やっぱりこのアルバムの "bravo! kta-3000" が名曲すぎます。んもうサイコー。

http://www.saasfee.de/home/releaseshop/musikok/

m for m (my mix CD)

(2006)

  1. Qua -- Happy Domestika

  2. Deadbeat -- White Out

  3. Spacetime Continuum -- Micro Jam

  4. Matzak -- The Burglar

  5. Dublee -- Bounce

  6. Gui Boratto -- Like You (Supermayer Remix)

  7. Lo-Fi-Fnk -- City

  8. Crackhaus -- Ample Lacks

  9. Springintgut -- Kirmes In C-Dur

  10. Jacaszek -- Rejs

  11. Fila Brazillia -- Platinum Spider

  12. Electric Company -- Early Teeth

  13. Depeche Mode -- Suffer Well

  14. Mouse On Mars -- Stuffed Funk

  15. Ada -- Eve

  16. Andreas Tilliander -- Back To The USA

  17. Sergej Auto -- Metro Top

  18. Ellen Allien -- Open

  19. The Rice Twins -- For Dan

  20. lullatone -- Floating Away


デペッシュ・モード好きのヨメのために作った自作mix CD。
実際問題、デペッシュの前後数曲だけ気合いが入っていて、その他はわりと惰性でダーっといっちゃってるかも。…いやいや。ちゃんと作った。よ?

でも実際のハナシ、これは全曲 PC内でミックスしたので DJ 的にはかなりイカサマです。すまん。

Matzak -- Life Beginnings

(Boxer / 2007)

最近は12インチを買うこともめっきり減ってきたのですが、
そんななか去年いちばん気に入った12インチは matzak の
"might is right" でした。
で、その matzak のアルバムが…すげくいい!

ファーストアルバムにしてすでにワンパターン感がアリアリ
なのですが、それでも楽しい、ベタベタなテックハウスです。
#4, #6, #9, #10 あたりが相当いいね。
今のとこ今年のベスト。イエイ。

http://www.myspace.com/matzakboxer