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the Field / Cocteau Twins

Kompakt レーベルのアーティストで the Field って方がいて、これがまたかっこいいボヤーとしたテクノでして、"Sun & Ice" って曲とかすごくいいですね、ボヤーとしたアンビエント感とミニマルの持つ高揚感、なんせボヤーーとしてるのにしっかりアガるという。

で、その the Field の曲のなかで "The More That I Do" って曲を聴いてたら、「…あれ? これコクトー・ツインズの声じゃない?」って思いまして。そんな感じの女性の声が聞こえまして。






で、ググったら、はい、なんかいっぱいでてきました。
やっぱりコクトー・ツインズの Lorelei が元ネタみたい。
つーか普通さっさと気づくだろ、という感じ、ですか? ですかですか?






よく聴いたら声以外にもリズムとかもサンプリングしてる感じです。なんかリミックス曲、みたいな感覚でも聴けてしまいます。

Cocteau Twins の Lorelei は、いっぺん DJ で使いたいなあ使いたいなあと思いつつまだ一度もかけたことがない曲なので、なんか勝手にやられた感を受けてしまいました。ちくしょー、かっこいい!

Brandt Brauer Frick / キンコンカン健ちゃ~ん

すこし前に twitter にこんなしょうもないことを書いたのですが、案の定さっぱり反応はなく、しかし自分としてはどうにも未練がございますのでブログにも書いてやる。

Brandt Brauer Frick の "Paparazzi" という曲のピアノのフレーズにあわせて、「キンコンカン健ちゃ~ん」と歌うのが最近のささやかな楽しみです http://www.youtube.com/watch?v=nrlzw-McszE (2:25秒あたりから)

http://twitter.com/matsuoshi/status/52930019969875968


ていうか Brandt Brauer Frick, 生音たくさんでバンドスタイルなのにミニマルテクノしててかっこいいっすよね。今年のコーチェラにも出ておりましたよね。


あ、キンコンカン健ちゃんの話でしたね。
じゃあちょっと youtube も貼っときますんで。2:17秒あたりから再生されるようにしときましたんで。8秒だけお待ちいただけたらキンコンカンなりますんで。



あとのことはおまかせいたします。

~scape

最近知ってとても驚きました、ドイツのレーベル ~scape が活動終了したそうです。

ちょっとにわかには信じがたかったのですが、diskunion のこちらのページで Deadbeat のコメントを確認。

数ヶ月前に 「~scape」がクローズするという話を聞いてとても残念に思ったんだ。時代が変わってしまったのかもしれないけどオーナーのバーバラとステファン(Pole)が目指していた事は個人的にもとても興味深い事だったし僕にとっても特別なレーベルだったんだ。


~scape のオフィシャルサイトにも、なんかどうも 2010年までっぽいことが書かれてある…!




個人的にエレクトロニカにとてもはまっていた時期に聴いた jan jelinek "Loop-Finding-Jazz-Records" (2001年) は、とてもとても印象深いアルバムでした。エレクトロニカっぽいんだけど、とても音響的でダブでミニマルで四つ打ちでハウシーでプチプチノイジーで、物静かでひんやりとしててグルーヴィで。多くの要素のブレンド具合の妙がたまりませんでした。しかしそれにしても地味で。
地味で、かっこいい。

このアルバムにハマったおかげで、僕も今ではすごい地味なミニマルやらなんやらを楽しく聴けているんだと思います。



ほかにもレーベル主宰の pole をはじめ、 ~scape では dedbeat, triosk, stephen beaupré, john tejada などなど…

いや…残念です…



ところでその jan jelinek 、今週末から来日公演みたいですね!

http://masayoshifujita.com/jptour

Surgeon -- Fabric 53

すでにいろんなとこで話題になってるっぽいですが、ミックスCDシリーズ "fabric" の 53番は大御所 DJ・Surgeon の登場。これが、かっこいいわーー。

だいぶ硬質なサウンドのテクノなわけですが、バッキバキのゴッリゴリで押してくるのかと思いきや途中ちょっとダブステップ方向などにいってみたりもして、ミニマル主体なんですけど飽きさせずに聴かせてくれます。それなのに雑多な印象は全然なし。ご存知 Surgeon印のしっかりした軸のある統一感&スピード感たっぷり。あかん、踊りたい。

fabric シリーズって今まであんまりちゃんとチェックしてなかったんだけど、いやーこいつぁーかっこいいなー。

PARA のライブに行ってきた

para-carricuram.jpgPARA -- Curriculum (sublime / 2008)

PARA のレコ発ライブ@シャングリラに行ってきました。

数学的なロックってことで「マスロック」という名のジャンルがありますけど、彼らはほんとに計算されたアンサンブルのバンドだなあ、という感じがします。変拍子というか奇数の拍子が多くってカクカクとした印象、なんだけどけっこうみんな踊ってるんだよなあー。奇妙なのに、美しくて、踊れる。ミニマルに繰り返されるリフもとても印象的だし。(そういや新作からの曲って、ちょっと南国っぽい雰囲気のものが多いですね)

そして、メンバー全員が超絶演奏者。誰一人前に出るわけでもなく、かといって誰一人欠けてはならないという絶妙なバランス。全員が並列に素晴らしい演奏なんよなー。そもそも、ステージ中央前方に誰も立たないバンドって、なかなか珍しいよね!?

このセカンドアルバムももちろんかっこいいのですが、楽曲のダイナミズム・迫力はライブでこそ発揮されていると思います。ライブ必見のスーパーバンドやでー。

http://www.sublimerecords.net/html/artist/para.html
http://www.myspace.com/paraofficial

Dapayk & Padberg -- Black Beauty

(mo's ferry / 2007)

クリックハウスの Dapayk と、その彼女さんでスーパーモデルの Eva Padberg (イメージ検索でも分かりますとおり、かなりのべっぴんさん) のユニットの新作。

ピュアな電子音を基本にしつつも、今回はかなりパーカッシブ/トライバルな音作りの曲あり、ヒップホップ寄りの曲ありと、単にクリック・ハウスにとどまらずいろいろやってきています。

惜しむらくは大半のボーカルがフレーズ的に使われていて、メロディアスな要素がほとんどないこと。この点では、前作の方が好みかなあ。

http://www.myspace.com/dapayk
http://www.mosferry.de/artists/dapaykpadberg.html
http://www.evapadberg.de/


Dapayk & Padberg -- Close Up
(mo's ferry / 2005)

こっちが前作。隙間の多いクリック・ハウス+Padbergのボーカル。"teapot" みたいに落ち着いたメロディアスな曲もあれば、"use your arms" のように攻撃的な曲もあり。
普段おうちで聴く系なら、こっちのアルバムの方がいいかもなー。

ジャケットは毎回統一感あってよろしいですね。

Tupperwear -- Kleen EP

tupper.jpg(klitekture / 2007)

こないだめっちゃ気に入った Tupperwear, というわけで急いで 12インチ購入。俺、マストバイ。俺、まあ聴け。みたいな感じ。ちょう好み。

とりあえず juno records の試聴にリンクしときます。
http://www.juno.co.uk/products/259857-01.htm
http://www.juno.co.uk/products/262799-01.htm

ジャイケルマクソン

関西ローカルなんかな? TVの深夜番組でジャイケルマクソンってのがあるわけですが、音楽界にもおるんですね。ジャイケルマクソンが。スペルは Jichael Mackson... そのまんまやがな。しかもこの人、それなりにリリース枚数があるみたいだし (CISCOの検索結果)。

…いや、それだけなんですけど。

ドイツ人でもジャイケルマクソン言うんやなあ、と。そういう言い回しあるんやなあ、と。それだけです。音はなかなかのミニマルです。

http://www.myspace.com/jmackson

Matthew Dear -- Asa Breed

Matthew Dear -- Asa Breed(ghostly international / 2007)

この方はあれですよね、聴きやすくて覚えやすいんだけど変態的ですよね。別にボーカル入れなくてもかっこいい曲なのに変な声で歌ってみたりとか。でも、基本はミニマルかつポップなダンスミュージック。

このアルバムでは、1曲目がいきなりマカレナ(もしくは Leftfield)みたいでびっくりしました。例えが古いですけど! 過去のアルバムに比べると、よりキャッチーで特徴的な曲が多くて聴きやすくなっている気がします。

http://www.matthewdear.com/
http://www.myspace.com/matthewdear

あ、別名義の audion として今年の metamorphose に出演するみたいですね。おお。

Tupperwear -- Beton Insel

tupperwear.jpg(klitekture / 2007)

キャーーー。試聴した だけなんだけど、かっこえええええーーー。そうとうかっこえええ。

ミニマルテクノで、エレクトロニカで、そこにインダストリアル的ノイズが入り混じったかんじ。スペイン・テネリフェ島の方たちらしいです。

絶対買う。 俺マストバイ。

http://www.colectivodrone.org/tupperwear.html
http://www.myspace.com/tupperwearmusic

Frankie -- Darling

frankie(frankie records / 2007)

退屈しないミニマル。
けっこう上モノが変態シンセフレーズなのです。つってもミニマルだからすごい短いフレーズなんだけど、それを延々繰り返し。インパクト抜群でフレーズ聴いた瞬間に気に入ったんですが、そのまま飽きることなく聴き続けられるのです。楽しいよ。

http://www.frankie-rec.com/
http://www.juno.co.uk/ppps/products/266427-01.htm (試聴できる)

Para -- X-GAME

(p-vine / 2006)

山本精一、YOSHITAKE EXPE (nutron)、TARPOP にも tohoho 名義で参加してくださった家口さん、西滝太(port)、そしてチャイナさん、など そうそうたるメンツのスーパーバンド。
全員が相当な個性を持ちながらも、誰一人それを前面に出して主張しない、みんなが一歩引いた感じで平行に進んでいく演奏。そんな演奏のループが生み出すグルーヴ。
まさにスーパーバンド。

http://www.p-vine.com/app.php/mo/Shop/ac/ProductDetail/id/5509

Axolotl -- Memory Theater

(Gypsy Sphinx / 2007)


なにこれ。むちゃくちゃかっこいいじゃん。

とりあえず 1曲目の Chemical Theater を聴くといいと思います。ノイジーでドローンでミニマルでちょっとシューゲイザーちっく。万人受けするとは思わないけど、メロディ感も無くはないし。

相当いいと言えよう。アホロートル。


http://www.myspace.com/axolotl